![こだわりも、味わいも。そのページでしか味わえない魅力を凝縮する。](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/img-mv.jpg)
![こだわりも、味わいも。そのページでしか味わえない魅力を凝縮する。](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/img-mv-sp.jpg)
03
インタビュー
こだわりも、味わいも。
そのページでしか
味わえない
魅力を凝縮する。
通販事業部
宇田川 珠羅
2018年入社
日本女子大学 文学部 卒
ワインの道を志すきっかけは、カナダで過ごした小学生時代に遡る。両親と訪れたワイナリーで見た、広大なブドウ畑とそこで働く人達。幼心に魅力的に映り「この環境に関わりたい」と考えるように。当時の憧れは今、現実となっている。
DIVISION DIVISION 通販事業部
Topic.1
画面越しに、魅力を
最大限伝える。
「ENOTECA online」に掲載される特集ページの企画、制作を担当しています。準備はリリースの2ヶ月前からスタート。売上目標を定め、紹介する生産者や商品を決定します。
考案したページ構成に沿って生産者のHPから情報を集め、不足する情報は事前に質問項目としてピックアップしてから商品部に生産者への取材を依頼します。画像作成はデザイナーに発注し、ライティングやページ作成は社内で分業しながら行います。リリース後も閲覧者数などのデータ分析や動線形成を見直し、都度アップデートしていきます。
深く掘り下げた生産者やワインの魅力をどう伝えるか考える時間は、ワイン好きにとってたまらない瞬間。提案次第で大きな反響に繋げられるのは、難しくもあり面白いところでもあります。
![画面越しに、魅力を最大限伝える。](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/pic-01.jpg)
![画面越しに、魅力を最大限伝える。](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/pic-02.jpg)
![生産者のリアルな温度を表現する。](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/bg-01.jpg)
Topic.2
生産者のリアルな
温度を表現する。
あるイタリア生産者の特集ページを私が担当した時のことです。以前別の担当者が作成した同じ生産者のページを見直すと「生産者が高く評価されていること」の訴求に留まり、彼自身とそのワインの「凄さ」が実感しづらいと感じました。
せっかく取り上げるのだから、人となりが伝わる内容にしたい。そう考え本人へのインタビューを実施。歴史、品種へのこだわり、土地の特徴に栽培方法まで、生産者にしか語れない内容を盛り込みました。ワインの紹介数も絞り、一つひとつを丁寧に説明。その結果、前回の売上を大きく上回ることができました。
![生産者のリアルな温度を表現する。](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/pic-03.jpg)
![忘れられない1本のワイン](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/bg-02.jpg)
EPISODE Topic.3 忘れられない1本のワイン
![忘れられない1本のワイン](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/pic-04.jpg)
フランス、アルザスの名門ワイナリー、トリンバックの「ゲヴェルツトラミネール」。オーストラリア留学中にワイナリー巡りをした際、夢中になったのが「ゲヴェルツトラミネール」というブドウを使ったワインです。その魅力は何といっても、芳醇なアロマ。ライチやオレンジの果実の香りとスパイシーなニュアンスに、当時とても驚いたことを覚えています。
帰国後その味わいが頭から離れず、エノテカで見つけて思わず購入したのがこのワインです。それが私のエノテカデビューでした。今でも味わうたびにオーストラリアのワイナリーにいる気分に浸れます。香りに懐かしさを感じつつ、スッキリとした味わいが魅力です。
SCHEDULE Topic.4 ある日のスケジュール
![出社。上司に担当企画の進捗を報告。](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/pic-05.jpg)
![詳細企画書のチェックミーティング。](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/pic-06.jpg)
![オフの日の過ごし方](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/bg-03.jpg)
DAY OFF Topic.5 オフの日の過ごし方
家族や友達と小旅行に行きます。その土地の名所を巡ったり、現地の美味しいごはんやお酒を堪能したりしています。ワインはもちろん、日本酒も大好きなので、新潟や箱根、京都など、美味しい日本酒がある地域についつい惹かれてしまいます。毎回のメインイベントは、その土地の酒蔵見学。生産者さんの想いを聞いた後にいただく日本酒は格別です。
![オフの日の過ごし方](https://recruit.enoteca.jp/img/interview03/pic-07.jpg)