ワインの世界に浸り、心ゆくまで探求する喜びを伝えたい。 ワインの世界に浸り、心ゆくまで探求する喜びを伝えたい。

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なぜ、ワインなのか?

ワインの世界に浸り、
心ゆくまで探求する
喜びを伝えたい。

ワインショップ事業部

小林 紅深

2011年入社
千葉大学 園芸学部 卒

エノテカ広尾本店にて、ワインをお探しのお客様への接客、商品提案はもちろんのこと、店舗の売上予算計画の作成やイベント開催時の商品選定なども行う。自宅には3台目のワインセラーを迎え入れたばかり。

BEGINNING 私が「ワインの道」を志したキッカケ

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学生時代に働いていたフレンチレストランでは、ワインについてできるだけ聞かれたくないと思っていました。答えられる自信がなかったからです。その心残りを払拭したいと思ったのが、エノテカに入社した理由です。

自社の通販サイト「ENOTECA online」を教科書に「ボルドーノート」や「ブルゴーニュノート」を作り、テイスティングしてはその感想を記していきました。接客力をつけるためにワインを学び始めたのに、気づけば私自身がその味わいに魅了されていったのです。お客様にもっとワインの魅力を伝えたい、お客様が喜ぶご提案ができるようになりたい。そう考えるようになりました。

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ATTRACTION 私の思う「ワインにしかない魅力」

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ATTRACTION

「気温は40度に達する日々が続き」「東向きの斜面への日射量は強く」「春先、畑の一部では霜が降り」...1本のワインを紐解くと、収穫までの全ての情報を知ることができます。水もアルコールも加えずぶどうだけで作るからこそ、生育環境が味や香りに色濃く影響するのです。

私たちは日々その知識を蓄えようと努力します。しかしどれだけ突き詰めても、ヴィンテージが1年違えば予想する味わいをやすやすと超えてくる。学んでも学んでも追いつかない、まるで生き物のようです。

INTENTION 私が「ワイン」を通して実現したいこと

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ATTRACTION

ワインラヴァーを増やしたい、という想いはずっと変わっていません。ワインラヴァーになるということは、趣味が1つ増えるということ。お客様の今後の人生に様々な選択肢が増え、さらに潤いを増していく。そのお手伝いをさせてもらうことが私の幸せです。提案次第で、お客様が今よりもっとワインの世界を深く楽しんでいただけるようになる仕事です。それを求めて勉強していますし、美味しいワインを見つけた喜びをお客様に共有したくて、日々ワインを楽しんでいます。

ANSWER 私にとって「ワイン」は、

常に新鮮な気持ちでいさせてくれる飲み物 常に新鮮な気持ちでいさせてくれる飲み物

あなたがワインに懸ける
理由は何ですか?

Reasons Other Reasons なぜ、ワインなのか?