どんなワインも「とっておきの1本」になる可能性を秘めている。 どんなワインも「とっておきの1本」になる可能性を秘めている。

02

なぜ、ワインなのか?

どんなワインも
「とっておきの1本」
になる可能性を
秘めている。

リテール戦略部

渡邉 成重

2019年入社
城西大学 理学部 卒

学生時代のアルバイトでは、カフェのマネージャー業務を経験。渋谷ヒカリエ店、西武池袋店でショップスタッフとして勤務した後、リテール戦略部に配属。

BEGINNING 私が「ワインの道」を志したキッカケ

BEGINNING

就職先には、ワインなどの嗜好品を扱い、店舗責任者を目指せる会社を希望していました。1本のワインとの出会いを大切にし、時間をかけてその味わいを楽しむ。大量消費の真逆の立ち位置にあるワインへの印象が、この道を選んだ最初のきっかけでした。

ワインビギナーから、とびっきりのワインラヴァーまで。自分へのご褒美に、気持ちを込めたプレゼントに。エノテカのワインショップには、様々なきっかけでお客様がご来店されます。老若男女問わず幅広い方々が訪れ、数千種ものワインの中からそれぞれの「とっておきの1本」が見つかる。間口の広さはもちろん、それだけ幅広いお客様を接客できることに強く惹かれたのです。

BEGINNING

ATTRACTION 私の思う「ワインにしかない魅力」

BEGINNING
ATTRACTION

ご購入される際、必ず私を指名してくださるお客様がいらっしゃいました。お子さんの成長を嬉しそうに話し、私のワインの感想も興味深く聞いてくださる方でした。「この人から買うワインは美味しいから」と一緒にとっておきの1本を選ぶ時間を楽しめる体験もワインにしかない魅力ですし、お客様のために一所懸命に探す情熱により味わいは一層深まります。

ショップスタッフの役割は、ただワインを売るだけではありません。ワインの美味しさは品種やヴィンテージといったロジックに限らず、店舗で交わすコミュニケーションから得られる見聞、エピソードに感じられる感動も、味わいを豊かにする大切なスパイスになっていると思うのです。ワインは選ぶところから飲むことが始まっている。エノテカの店舗はワインを買うだけではなく、選ぶ時間も豊かに過ごせる場所でありたいと考えています。

INTENTION 私が「ワイン」を通して実現したいこと

INTENTION
ATTRACTION

現在、私はリテール戦略部として全店舗の売上を管理し、販売計画を作成しています。また、店舗での事務業務を少しでも効率化し、より接客に時間を割けるように整備していくこともリテール戦略部の業務の一環です。ショップスタッフの頃は自分の店舗で精一杯でした。でも今は、客観的な立場で全店舗を俯瞰して見ることができます。現在の業務を通じて、ショップスタッフがお客様との時間をより大切にできる方法を考え提案したい。そして「ワインを選ぶ時間を楽しめるエノテカの空間」を全店舗で実現することが、私の目標です。

ANSWER 私にとって「ワイン」は、

自分にモチベーションを与えてくれるもの 自分にモチベーションを与えてくれるもの

あなたがワインに懸ける
理由は何ですか?

Reasons Other Reasons なぜ、ワインなのか?